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度詰クルー/(藍墨)つまみ縫い丸


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※注1)画像と若干異なることがありますので、予めご了承ください。

注2)少量生産のため、売り切れの表示が出ていない場合でも、売り切れている場合があります。その際はメールにてお知らせいたしますので、予めご了承ください。
また、生産できない場合もございますのであらかじめご了承ください。

染める前に針と糸で縫って作り出す絞り柄で、非常に手の込んだ逸品です。
着た時にTシャツが立体的になり、柄の表情が面白くなります。
天然藍のみで染めていますので、色落ちはほとんどなく、色移りはありません。

藍墨とは、藍染め後に墨で染める手法で、まだ化学染料の黒がない時代の黒の染め方となります。
墨も藍同様に、色落ちはほとんどありませんが、着込むと墨が擦れて、徐々に青みが増して、また独特の表情を見せてくれます。

【縫製について】


本藍染めは約15〜16回程染めて、色を濃くしていきます。
そして、その一回一回を思いっきり雑巾を絞るようにして絞っていきます。
だからこそ、その染めに耐えうる頑丈な作りでなければなりません。
さらに、藍は2〜3年位経つと、藍が安定し、よりいい色になりますし、着込んだだけ、その人の味が出てきます。
その時に、色はいいけどTシャツのボディ自体がボロボロで着れないということがないよう、しっかりとした縫製で作っております
Tシャツはロックミシンを使いますが、染めがハードなため、2重縫製になっております。
ロックの上からさらに本縫いまたは3本針のフリミシンを施しています。
また、職人の手仕事に寄るため修理も可能。Sinブランドの縫製の障害については無料で修復いたします。

※クリックで拡大してご覧下さい。
左)3本針のフリミシン
右)本縫い

【生地について】


本藍染めは自然の物、そのため糸や生地が薬品などの加工がされていると、薬品の残留物があり染まりにくくなります。
また薬品は綿を劣化させてしまいます。
今のシャツ地などは買ってすぐから柔らくて着やすいですが、多くは薬品で綿のケバを焼き、故意に劣化させているのです。
“Sin"の生地は、無加工のワタを使用し、糊であっても石鹸成分で落とせる物を使用する。
本藍染は、2〜3年経った後の方が、其の色の良さが増していくものなので、薬品で劣化された生地は、その良さを活かしきれません。
自分で着込んでその人の着癖せを付け、着心地の良い服に時間を掛けて仕上げてられるのも、この良質の生地が在ってこそなのです。

※カットソーの種類に関しては、コチラをご参照ください。

型番 2093729
販売価格 15,600円(税込17,160円)
購入数
サイズ
少量生産のため、受注後の制作の
場合もございますので、
ご注文後に在庫の有無、
制作期間のご案内をいたします。
また、生産できない場合もございますのであらかじめご了承ください。
※サイズに関して、他メーカーより若干大きめになっておりますので、他メーカーのものよりワンサイズ下のサイズを選ばれることをお勧めしています。サイズ一覧表



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